【ライキン日記】1649サーバー2次KvKの振り返り

5 min

1649サーバーでの2次KvKが少し前に終了しました!

1680、1666、1660と手を組んだ私たちのロストキングダムでは裏切りみたいな波乱もなく、1649サーバーの特徴でもあるアクティブさを存分に発揮して無事に勝利できました。

(最後ちょっと王国間でイザコザありましたが・・・)

今回はそんな2次KvKの個人的な振り返り!

個人としてはKvKの直前に幹部になったというところが大きな違い。

KvK関連では資源バンクと貢献度(撃破数や戦死数など)の記録を担当しました。

今回は戦争よりもこのあたりの話が中心になりそうです。

前夜祭開始まで

KvKでの基本的ルールは1次と同じ。

大きく違ったのは戦う王国が上位300位までの個人戦力によるマッチングで決まるというところとKvKの期間が少し短いというところくらい。

シード1に入ってしまうとヤバいということで、シード2あわよくば3を狙って高戦力の方の移民をお断りしたり、戦力が上がらないように最強の総督イベントで制限が設けられたり、称号付与をやめたり、なるべく病院をパンパンにするようにしたり・・・

努力した結果、1649はシード2となりました。

真偽のほどはわかっていませんが、マッチングのタイミングは前夜祭の告知終了時点(前夜祭の開始時点)のようです。

資源バンクの始動

前夜祭の1ヶ月前くらいから資源を同盟員全員から集めはじめ、資源輸送のログから誰がどの資源をどれだけ送ってくれたのか毎日ひたすら記録をつけていました。

資源バンクに任命されたときは自分自身と同盟の資源はきっちり管理してっていうオーダーくらいで、ここまでの管理は要求はされていなかったのですが、こういう取り組みにたくさん貢献してくださる方は何らかの形で報われてほしいという思いで記録をつけました。

資源援助が多い人は国王の戦利品が渡されたのと、武則天受け取りでの貢献度として微々たるものではありますが加味されることになりました。

前夜祭

前夜祭は完全に1次のときと同じですね!

王国としては1位を狙いにいきましたが、残念ながら1次と同じく2位という結果でした。

前夜祭はほとんど作業ゲームなので辛いですね

ロストキングダム

戦争

関所4開放直後は戦争が連日早朝までおこなわれ、資源バンカーとしての責任感?で頑張って朝まで付き合っていたら中盤に疲れが来てイン率低下したので、次はあまり無理しないようにしようと思います笑

1次のとき羨ましかった李成桂の覚醒が今回KvK始まる頃にできたので、野戦には主将リチャ副将李成桂をよく連れて行ってました。

やっぱり乱戦のときに有効でスキル攻撃で勝手に回りを巻き込んでくれるので、戦力が3500万くらいの自分でも結構撃破数稼げたので楽しかったです。

ただ、先行指揮官持ちの人が増えてきて、未覚醒のチンギスがいるくらいの自分には厳しくなってきたのは感じました。

1次のときはかなり多かった義経も2次ではだいぶ少なくなって、騎兵だとチンギスやサラディンがだいぶ増えましたねー。

無課金で60レベルまで上げている指揮官がエピックしかいないサブには野戦はかなり無謀な感じでした。

戦争全体としては武則天に防衛入られてると硬すぎて辛かったり、自同盟と相対する敵国のクジラが無限に兵出してくるのでしばらく苦労させられたりはありましたが、最初から最後まで4王国vs4王国で王国間や同盟間で連携を取りつつ順調に進みましたね。

今回は1649内での同盟間の連携もアクティブさにもますます磨きがかかって良かったです。

1次のとき以上に同盟間の垣根がない感じがしました。

栄光の書

栄光の書でのランキングは王国は1位、同盟は12位、個人はメイン36位、サブ548位という結果でした。

メインでは城がもらえる20位以内を狙っていたのでちょっと残念ですが・・・、栄誉ポイントを稼いでもらえる報酬(栄光)はサブでも一番最後のもの(13.5万ポイント)までいけました。

金モアイおいしい

栄誉ポイントの稼ぎ方はリチャード+覚醒李成桂の野蛮人の巻き込み狩りを中心。
※巻き込み狩り・・・範囲攻撃で攻撃対象以外の野蛮人を巻き込んで、1体分の行動力で複数の野蛮人を狩る方法

李成桂が覚醒するまではエセルフレッドでやってたのですが、スキル範囲が違いすぎて難易度が段違いですねー。

ただ、巻き込み狩りだけだと時間的効率がかなり悪いのでだいぶアクティブにやってましたが、順位はなかなか上がらず。

1番ポイントが高いレベル36以上の野蛮人が開放されてからはレベル36以上の野蛮人のときは他の4部隊でも叩くようにして、回復薬を節約しつつスピードもアップさせて順位を上げていきました。

サブの方はメインの狩りに付き合わせて5部隊で叩いてるうちに気づいたら栄誉ポイントをたくさん稼げてた感じ。

同時に操作するので面倒ですが、メインの回復薬を節約しつつ殲滅スピードがだいぶアップします。

行動力的に1番効率が良いのは野蛮人集落Lv10なのですが、他の同盟や王国との競争も激しくなかなか狩れないので諦めてほぼ野蛮人狩りに集中しました。

回復薬が残り少なくなってきたKvK終盤から宝石を砕いていたのですが、20位を狙うならどうせ宝石使うことになるので序盤から宝石を使っていったほうが良いです。

宝石100あたり行動力500もらえて、1回交換する毎に必要な宝石の量が50ずつ増えていきます。
(100、150、200、250・・・という感じ)

これは毎日リセットされて100に戻るので、終盤になってから宝石を一気に使うよりも毎日少しずつ使ったほうがずっと効率が良いのです。

野蛮人をずっと狩ってるとバカにならないくらい宝石がたまるので、それで結構まかなえます。

(2020年1月追記)
仕様変更により、回復薬を持っていると宝石消費での行動力回復はできなくなったようです。↑のように序盤から少しずつ宝石を使っていくという技は使えなくなりました。

30位くらいまでいったのですが、終盤の追い込みのタイミングで仕事などで忙しくイン率低下してそのまま追いつけず終了となりました。

ちなみにKvK終了時点の20位の栄誉ポイントは約36.7万でした。

武則天の報酬

2次KvKといえば何と言っても勝利したときの報酬が武則天なところ!

武則天は防衛指揮官として超有能です。

同盟内での報酬受取の選定はKvK期間中の撃破数や戦死数、資源援助数などを貢献度ポイントと言う形で数値化してソートし、その順に上から単純に選ぶという方式でした。

私の所属するJapO同盟では約70の枠をいただきました!

まさか同盟員の半分以上ももらえるとは!

もらっても戦力的に自分が防衛大将になることは基本ないので、強い仲間がげっとしてくれればそれでよかったのですが、おかげで私も武則天をゲットできました。

このための記録を担当していたのですが、同盟員100人以上全員の詳細情報を開いてアナログにPCで手入力していくので時間が結構かかります。

1回あたり1時間半くらいかかってるかも・・・

KvK開始前や関所開放前後、キルイベ前後、KvK終了後など何回か記録していました。

武則天の報酬受け取りの選定に利用しただけでなく、国王の戦利品を渡す人や太古の遺跡や暗黒の祭壇に参加する人を選ぶのに使ったり、たくさん戦死した人に資源援助したりといろいろ使っていました。

実際のファイルはこんな感じ↓です。

RISE OF KINGDOMS(ライキン) / KvK貢献度ポイント

記録にはGoogleスプレッドシートという無料のアプリを使用しました。

共有がラクでリンクURLを送るだけで誰でもリアルタイムに参照できるのでなかなかおすすめ!

リアルタイムに勝手に更新してくれるので、1人で複数端末使用するという方にも便利ですね。

操作はExcelに近くて、代表的なショートカットや関数もExcelと同じように使えます。

ショートカットで挙動が違うものがあったりして操作は慣れてるExcelの方がやっぱり速いですね。共有しなくて良いならExcelを選ぶかもしれません。

とはいえ、こんな充実したアプリが無料で使えるというのは素晴らしい!

こうした記録を取られることに管理されてる感があって嫌な感じがしないか心配していましたが、同盟員の方々からは結構好意的に受け止めていただいた様子。

幹部で武則天を貰える人を選ぶよりも、数式によって順位は大きく代わってしまうとはいえ、ある程度機械的に選ばれたほうが公平感があって不満は生まれにくいっていうのは大きいかもしれませんね。

戦争を頑張ったかいがありますし。

そうした活動のおかげか移籍してきてくださる方もいらっしゃったそうで、忙しいときは記録を取るのに時間を割くのが大変でしたがやったかいがありました。

これらもそもそも戦争に勝ったからこそであり、特に外交や戦略を考えてくださっていた方々が一番大変だったと思います。

私は団結力がある1649王国と、強さと優しさを兼ね備えたJapO同盟が大好きなので、このまま移民や移籍をせず3次KvKに突入するつもりです。

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