【ライキン】知らないと損するKvK1次の特別ルールと注意ポイント

KvKでは専用マップである『ロストキングダム』で他の王国（サーバー）と戦います。

このロストキングダムではそれまで過ごしてきた王国内とは異なるルールがあります。

ルールを知らないとそれだけで不利！

知らないだけで城を焼かれることにもつながります。

今回はロストキングダムに行くなら知っておくべき基礎知識をまとめました。

KvK1次（ロストキングダム）で知っておくべき注意点

ロストキングダムでは、所属同盟の領土でなくても自国の領土内であれば移転できます。

移転には領土内移転もしくは指定内移転が必要です。

関所を超えていても移転できるよ！

ロストキングダムでは所属同盟の領土にある城は攻撃できません。

逆に言えば所属同盟以外の領土にいる城は攻撃可能です。

落とし穴なのが先ほどあげた『自国の領土であれば所属同盟の領土でなくても移転できる』というところ。

移転できるので勘違いしがちですが、自国の領土上だとしても所属同盟以外の領土では城は攻撃されてしまいます。

どうしても自分の同盟以外の領土に移転する必要がある場合はピースシールドを使おう！

ログオフの前には安全なエリアに移転するかピースシールドを張りましょう！

これはホントに大事！！！

城が焼かれて資源も兵士も失ってしまうと下手すると引退に追い込まれるくらいショックを受けるかもしれませんし、焼かれないようにと守ろうとしてくれる仲間に迷惑をかけてしまうことにもなります。

私が所属する1649サーバーは前半はかなり順調でエリアが解放されるたびに制圧して領土を広げていきましたが、最後のエリアであるキングスランドが解放されてから他の６サーバーから攻められたこともあり、そこからどんどんと撤退していきました。

解放されてからずっと完全制圧していたエリアから全軍撤退となり、おそらく安心しきっていたり長時間の戦争に疲れて寝落ちしてしまったりでピースシールドを張らずに落ちていた人たちの城が焼かれていく姿は何度も見ることになりました。

ついさっきまで安住の地だと思っていたところでも、攻め落とされるときは一瞬

敵が入れる可能性がある以上は安全だと思ってはダメだよ！

要塞と違って旗は一瞬で燃え尽きるので特に危険！！

私はピースシールドや移転アイテムを節約できるように、移転するときはなるべく要塞か敵が燃やしに来るまでに時間がかかる場所の旗を選んでいました。

ロストキングダムに移転する最初のエリア（ゾーン４）は王国ごとに分かれています。

このゾーン４の関所は開かれてもしばらくは半開放という状態となり、自国は外に出られますが、外からは保護されていて敵国は関所を奪えないようになっています。

この関所が完全解放されてゾーン４が他国から攻められるようになるのは終盤になってからで、それまでは敵が入ってこられる可能性はなく１００％安全です。

これは敵にとっても同じことで、相手のゾーン４の手前は完全に制圧していましたが、相手からは普通にこちらに来られるので毎日のタイルキル（採集狩り）には悩まされ続けました。

タイルキルは当たり前にあるので、採集を出すときは気をつけよう！

王国内と違って指定移転で領土外への移転はできません。（ランダム移転では可能です。）

このことからロストキングダムでは指定移転は使えないものと勘違いしていましたが、自国領土への移転には使えます。

指定移転ならたくさんあるのに・・・という方はなくなっても慌てて同盟ショップで領土内移転を買わなくても大丈夫です！

領土内移転を使い切ると指定移転が使われるようになってるよ！

KvK1次で知っておくべきポイントのまとめ

こんな記事も書いています