KvK3は退屈という声も結構聞きますが、個人的には結構好きでした。
王国としての仕事はほぼ何もしてないので外交とかそのあたりのことは全くわからないですが、KvK3にプレイヤーとして参加してみてわかったことと感想をまとめます!
目次
KvK3<光と影の交錯>の特徴
KvK3では4王国を1陣営として、日光陣営と月影陣営の2つの陣営にわかれて対決します。
陣営の味方はシードさえ合っていれば自由に組めます。
陣営をどこと組むかは重要ですが、敵味方がはっきりと決まっているので始まってからの外交はKvK1、2に比べて楽かもしれません。
KvK開始までのスケジュール
KvK開始までのスケジュールはこんな感じです。
- KvK告知:5日間
- シード固定(陣営決定期間):6日間
- 陣営発表:2日間
- マッチング:2日間
- 前夜祭:9日間
シードを落としてマッチングを有利にするための戦力抑制はマッチングが決まるまで(前夜祭が始まるまで)おこないました。
高戦力な方は病院に詰める指示が出る場合も多いと思うのですが、その期間が結構長くイベントなど不自由になってしまうので負担が大きくて大変そうでした。
病院詰めの対象にならない方も資源を負担するなどできることはやりましょう!
陣営対決で報酬がもらえる
KvK期間中には様々な種類での対決があり、ノルマを達成すれば誰でももらえる報酬とランキング上位がもらえる報酬があります。
勝利した陣営の方がランキング報酬が豪華になっていて、勝者側は金モアイもらえます。
ランキングは陣営ごとにわかれているので、味方陣営メンバーとの勝負です。
対決の内容はこんな感じです。普段のイベントとかでよくあるやつですね。
- 採集
- 加速
- 集落
- 訓練
- 撃破
陣営研究によりバフが得られる
同盟研究と同じように陣営としての研究があり、研究が進められれば進められるほどバフが有利になります。
研究にはコインが必要で、コインは野蛮人や野蛮人集落、採取に陣営対決イベントの報酬で入手できます。
同盟研究と同様にどの研究を進めるかは各自の自由なので、陣営としてどれを育てるのか決めて各王国で周知していくことが重要です。同盟研究のようにおすすめを表示するような機能はありません。
陣営研究すると同じ量の栄誉ポイントも貰えるので、栄誉ポイントを稼ぐことはKvK1,2に比べてだいぶ楽でした。
栄誉ポイントで報酬がもらえる最大は21万ポイントで、私はそこまで頑張らなくても戦闘アカウント3つともに21万ポイントを達成できました。
日々の集落での行動力消費がメインで野蛮人狩りはイベントがあったときくらいしかせず、どうしても最後足りなかった分だけ野蛮人をやりました。
陣営バフが24時間ごとに切り替わる
24時間ごとに片方の陣営にバフがつきます。上のスクショだと月影陣営の下の方に「月光冠」と残り時間が表記されているものがそれです。
攻めるときはこの陣営バフを活かしたいところですね。
キングスランド解放時はコチラ側にバフがあったのでラッキーでした。
私達はほとんどの味方陣営が接敵する王国を制圧でき、完全封鎖してその後に破られることもなくあっさり戦争が終わりましたが、もっと力が均衡していたらキングスランドを取ったり取られたりで戦争が長引いて大変かもしれません。
太古・暗黒は1部隊しか送れない
KvK3の暗黒・太古は関所で囲まれていて、その関所には1部隊しか通過できません。
重課金の強い方は特に爽快感に欠けます。
微課金無課金でも1部隊に特化して育てて装備を整えれば良いことになります。
個の力が弱くなるので連携が重要で、今回私達が相手にした王国は誰を狙うかを徹底して1部隊ずつしっかりと狙い撃ちしてきてたので強かったです。
数の暴力で勝ちましたが、あの連携は素晴らしいものでした。
関所を切り替えれば別の同盟メンバーでもマップ内に入れるので、1同盟が占領担当、他の同盟は占領エリアの外からサポート担当という形が取れます。
キングスランド解放までに使える太古のエリアは2箇所ありますが、1人でどちらにも部隊を送るというのはできなかったはず…。うろ覚えですが。
キングスランドにも1部隊しか入れないという情報が私達の同盟には流れていましたが、実際にはそんなことはなく複数部隊送れました。
キングスランド解放まで太古・暗黒以外に戦争がない
マップが特徴的でキングスランドが開放されるまでは敵陣営との接触は太古と暗黒のマップくらいしかないので、戦争は少なくなります。
時間を拘束されることが少なくて楽ですが、逆に言えば暇に思う人も多くてKvK3は嫌われているのかも…?
太古と暗黒も1部隊しか送れないので不完全燃焼感が強いです。暴れまわりたい!という方には不向きな感じですね。
アクティブが多すぎると大変な面も
1649サーバーはアクティブが多いのが特徴で、KvK3のときには6同盟で連合を組んで王国運営をしていました。
KvK3ではオブジェクトなどの関係で6同盟で侵攻するのは支障があるとのことで、主に3同盟の箱を使って戦いました。
2同盟ずつでタッグを組み1つの箱を使う感じです。
各6同盟に加えてそれぞれ傘下にも同盟があったりするので、例えば私が居たJapO同盟の場合は傘下合わせて400名くらい所属していました。
同盟の枠が足りないので太古や暗黒は希望者全員が参加できませんでしたし、キングスランド解放後はすぐに制圧できたので、戦争にほぼ参加できなかった方も結構居たかと思われます。
また、太古や暗黒や報酬受取などのたびに毎回同盟移動が発生しました。
参加しない方、報酬受取の対象ではない方は他の同盟に一次避難したり、受け入れも毎回やらないといけなかったりで、調整役の幹部は大変だったと思います。
アクティブが多いおかげで戦争では圧倒できたのですが、こうした苦労する面もありました。
実際にKvK3を経験してみての感想
KvK3を経験しての感想です!
資源採取と集結をのんびりとひたすらやり続けた日々だったなという印象ですね。
2次KvKのときは2アカで野蛮人狩りまくってたけど3次はメインが3アカに増えて面倒なのでひたすら集落で行動力消費する日々😶
誓いの書あと600!このペースだと年内いけるかな pic.twitter.com/L7a8hgNfV9
— たかぎし@ライキン1649/フォートナイト (@takagishi_rok) December 24, 2020
KvK2では資源バンクとして連日早朝まで頑張ってたらちょっと体調崩しましたが、KvK3では戦争が少ないこともあって資源の要請はかなり少なく待機する必要性もほぼなかったです。
健康的に過ごせて金モアイなど報酬はたくさんもらえるのでラッキーって感じでした。
私はKvK3は結構好きだったので、もしループするならKvK2よりも3を選ぶと思います!
KvK2は使えない指揮官も多いので、そういった意味でも3の方が好きですね。
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